先日、FP3級を受験し、無事に合格することができました。
勉強期間は約1か月半。仕事の合間の時間を使いながら、市販のテキストのだけで学習を進めました。本記事では、FP3級に合格するために実際に行った勉強方法や、学習の進め方のコツをご紹介します。🌷
勉強方法
- 使用教材
使用した教材は、「スッキリわかる」シリーズです。
インプット用として「スッキリわかるFP3級テキスト+問題集」
アウトプット用として「スッキリとけるFP3級過去+予想問題」
の2冊を使用しました。
内容が網羅的にまとめられており、この2冊だけで十分に試験対策を進めることができました。
個人的には、カラフルすぎるテキストは読んでいるうちに疲れてしまうのですが、このテキストはシンプルな構成でとても見やすく、ストレスなく学習を進めることができました。。
- 学習の進め方
試験までの学習は、次のようなスケジュールで進めました。
1~2週間目
まずはテキストを使ってひたすらインプット。
毎日1時間~2時間ほど使い、ノートにまとめたりはせず、ただただテキストを読み物感覚で読んでいました。
2週間でちょうどテキストを1周読み終わるぐらいでした。
3週間目
テキストの2週目に入り、理解があいまいな箇所には付箋をつけながら読み進めました。
2週目になると、驚くほどスラスラと読めるようになります。
この週は平日が残業続きで忙しく、平日は30分ほどしか時間が取れませんでしたが、土日に3~4時間ほど勉強時間を確保し、1週間で1周読むことができました。
4週間目
問題集を使ってアウトプットを始めました。
最初は「意外と覚えきれていない」と感じる部分が多く、少し焦りもありましたが、FP3級は似たパターンの問題が多いため、一度解いた問題は次からスムーズに解けるようになります。
また、このタイミングで2週間後の日程での試験の申し込みをしました。
5~6週間目
試験前最後の期間は、問題集を中心に学習を進めました。
解けなかった問題についてはテキストに戻り、理解を深めるようにしていました。
特に、あまり馴染みのなかった保険分野には苦戦しました。浅い理解だと間違えやすかったので、簡単にノートにまとめながら整理していきました。
試験当日の様子
試験はテストセンターで受験しました。
受付を済ませると、PCが並んでいる部屋に案内され、各自のタイミングで試験を開始します。
試験はPC上での選択形式で、すべて解き終わった場合は自分で試験を終了することができます。学科は90分、実技は60分と指定されていたため、時間いっぱい使うものだと思っていましたが実際にかかった時間は、学科:約40分、実技:約30分ほどで、思っていたよりもかなりあっさり終わりました。
問題の内容は、ほとんどが問題集で解いていたものの類似問題だったため、比較的スムーズに解くことができました。2割ほどは細かい内容まで把握しきれておらず、問題集でもあたったことのない問題がありました。そのような問題は、思い切って勘で選択しました。
結果は以下の通りです。
- 学科:50点 / 60点
- 実技:80点 / 100点
どちらも60%以上で合格となるため、無事に合格することができました。
FP3級を受けた感想
実際にFP3級を受験してみて感じたのは、「お金に関する基礎知識を幅広く学べる資格」だということです。
FP3級では、年金や保険、税金、不動産、資産運用など、日常生活にも関わる分野を一通り学びます。勉強を進める中で、「これまでなんとなく聞いたことがあるけれど、実はよく分かっていなかった」という内容が多く、知識がつながっていく面白さがありました。
試験の難易度としては、しっかりテキストを読み、問題演習を行えば十分に合格を目指せるレベルだと感じました。特に過去問に取り組むことで、出題パターンにも慣れることができました。
「お金の知識を身につけたい」「まずは気軽に資格の勉強を始めてみたい」という方にとって、FP3級はとても良いスタートになる資格だと思います。



